寝相がよいのはいいことか?
みなさま こんにちは
最近めっきり寒くなり、朝、お布団から出るのがつらいですね・・・
いつまでもぬくぬくのお布団の中でまったりしていたい・・・そんな願望と毎朝戦っています。
さて、今日は「寝相」の話です。私は、ものすごーく寝相がいいのです。
朝晩が冷え込むようになって、家族はみな、早々に羽毛布団へとシフトしました。
私は別に我慢大会をしているわけではないのだけれど、なんとなく「羽毛布団は12月から」と勝手に習慣にしています。おそらく母の影響がすごく大きいのですが。
母は昔から、なぜか「羽毛布団は12月から。薄い肌掛けは4月から6月まで。タオルケットは7月から。10月から肌掛け布団へ。」という謎の決まり事を作っていました。
私もそれに倣って、というわけではないのですが、なんとなく。
そこで12月になる前の寒い期間には、薄い布団を2枚、毛布を1枚という【3枚かけ】をしているのですが、朝まで「ピタッ」とずれることなく眠ることが出来るのです。まっすぐ上を向いて。もちろん、夜中に寝返りをうったり、時には目覚めて時間を確認したり、お手洗いに行くこともあるのですが、目覚めるときはいつでも3枚は「ピッタリ」重なっています。
夫や子供たちは、羽毛布団もぐちゃぐちゃ、枕はあらぬ方向に飛んで行っている、子供に至っては頭と足が逆向きになっていることさえあるのです。
ふと、思い出しました。
父も母も姉も・・・みなとても寝相がいいのです。
小さいころ母に頼まれて父を起こしに行った時も、父はまっすぐ上を向いて規則正しく眠っていました。もちろん、乱れることのない布団をかけて。
「寝相は遺伝する」なんて学説、発表しちゃおうかな。
では、また。